THE!記

σ(`ε´) オレ様隊長の気まぐれ日記、的なもの

「ちか旅。」1 渋谷〜新橋・汐留

「ちか旅。」 まずは、「ちか旅。」特典ガイドブックの入手と腹ごしらえ。 ということで、早速渋谷で降りてみる。 σ(`ε´) オレ様お薦めの「ぶや」でそばを食う
あったかいおそばを食べて温かくなったところで、 この11月に渋谷マークシティ内連絡通路に設置された岡本太郎の壁画明日の神話を観てきました。
明日の神話」は、 メキシコ人実業家の依頼を受けた岡本太郎が、1968年〜69年にかけて何度も現地に足を運んで完成させ、1970年の大阪万博のシンボルとなった「太陽の塔」と‘対をなす’作品といわれています。岡本太郎の最高傑作であり、岡本絵画では最大の作品です(縦5.5m、横30m)。 作品は原爆の炸裂する瞬間をモチーフとし、未来に対するメッセージを描いたものです。炸裂の瞬間は残酷な悲劇を内包しながら、その瞬間誇らかに「明日の神話」が生まれると信じた、岡本太郎の痛切なメッセージを伝えています。 壁画は、新築ホテルのロビーを飾るために描かれたものですが、依頼主の経営状況が悪化したことでホテルは未完成のまま放置され、壁画も取り外されて各地を転々とするうちに行方がわからなくなっていました。しかし、ついに2003年9月、岡本太郎のパートナーであり、長年作品を探し続けてきた故岡本敏子がメキシコを訪ね「明日の神話」であることを確認し、発見に至りました。 発見の後、所有者との間で所有権の移転交渉を進め、2005年春に合意に達しました。4月には現地に技術者チームを派遣し、作品の解体・梱包作業を経て、5月28日に無事日本に到着しました。 (岡本太郎明日の神話プロジェクト」より引用)

修復作業の後、原爆の被爆地である広島市、太郎の代表作「太陽の塔」がある大阪府吹田市、アトリエ兼自宅があった南青山からも近い渋谷区の3都市の中から選ばれて設置されることになったものです。 警備員が警備しています。 巨大壁画を見物したあとは、そのまま銀座線に乗り換え、新橋まで。 新橋駅から歩くこと約10分。
カレッタ汐留のある、電通本社ビルに。。。 直通エレベーターでびゅい〜〜んと最上階レストラン街にひとっ飛び
展望フロアからの眺め 築地市場
浜離宮恩賜公園
台場東京湾方面
一通り景色を堪能し再びB2Fまで急降下 余計なものを見せちゃいかんとそそくさと外に出てきたんだけど、 カミサンが何かを発見したようで、ワーワーうるさくなったので、やむなく再びカレッサ汐留の中に戻る。 あれ食べたいだ、これは何とかだとか、やたら興奮しながら目指した先はココ
どうやらココのパフェが食べたいらしい。 以前、京都で同じ店に行ったけど混んでて食べれなかったとのことであるが、今日は時間が早いためそのまま入れてしまう感じ。 そば食べたばかりだし、食ったら腹が痛くなりそうだとか、寒いしとかいろいろ抵抗してみるが、次々人が入っていくのを見てなかなかあきらめてくれない(@_@) とりあえず外にあったメニュー見てみると、ななな、なんと パフェが1500円! うぉっ!! 2つで3000円かよ。 あきらめてくれた。ホッ で、代わりに併設されている姉妹店(というか、こっちが本家)お茶屋の「祇園辻利」でお茶やら茶菓子やらを購入。 どれにしようか熱心に選んでいる様子になんかうまくはめられたような気がしないでもないが、ほんのひとときで終わってしまう上に腹痛のリスクのあるパフェよりはいいかと。。。。 ちなみに「ちか旅。」特典で5%OFF とりあえず、カミサンも満足したようで、カレッサ汐留を後にする。 つづく