THE!記

σ(`ε´) オレ様隊長の気まぐれ日記、的なもの

「ちか旅。」2 汐留・新橋〜三越前

カレッサ汐留を出て次に向かった先は、 先の展望フロアから見えた『浜離宮恩賜庭園
ここも「ちか旅。」特典で入園料が2割引きで一人240円(通常300円)
 潮入の池と二つの鴨場をもつ江戸時代の代表的な大名庭園。潮入の池とは、海水を導き潮の満ち干によって池の趣を変えるもので、海辺の庭園で通常用いられていた様式です。  旧芝離宮恩賜庭園清澄庭園旧安田庭園なども昔は潮入の池でした。しかし現在、実際に海水が出入りしているのは、ここだけです。浜離宮は、この潮入りの池や池や鴨場を中心にした南庭と、明治時代以降に造られた北庭とに大別されます。  この地は、寛永年間(1624〜1644年)までは、将軍家の鷹狩場で、一面の芦原でした。ここに初めて屋敷を建てたのは、四代将軍家綱の弟で甲府宰相の松平綱重。承応3年(1654年)、綱重は将軍から海を埋め立てて甲府浜屋敷と呼ばれる別邸を建てる許しを得ました。その後、綱重の子供の綱豊(家宣)が六代将軍になったのを契機に、この屋敷は将軍家の別邸となり、名称も浜御殿と改められました。  以来、歴代将軍によって幾度かの造園、改修工事が行なわれ、十一代将軍家斉のときにほぼ現在の姿の庭園が完成しました。(斜字:公園へ行こう!浜離宮恩賜公園【概要】より引用)  明治維新ののちは皇室の離宮となり、名前も浜離宮となりました。その後、関東大震災や空襲によって、大手門、御茶屋など数々の建造物や樹木が損傷し、往時の面影はなくなりましたが、昭和20年11月3日、東京都に下賜され、翌21年4月1日整備のうえ有料公開を開始しました。なお、国の文化財保護法に基づき、昭和23年12月には国の名勝及び史跡に、同27年11月には周囲の水面を含め(指定面積32.4ha)、国の特別名勝及び特別史跡に指定されました。(斜字:都立公園・庭園案内 浜離宮恩賜公園より引用)

三百年の松
のんびり庭園見物をした後は、来る途中に見えた日テレをちょいと見物 宮崎駿デザインの日テレ大時計

ごくせん神社
お賽銭している人がいました。 日テレ屋
汐留らーめん
ここは家から1時間半。当然眺めるだけ。食べません。 周辺をブラブラして再び銀座線新橋駅、 勝手知ったる三越前で途中下車して 日本橋三井タワーの
の中の
で、小腹が減ったのでソフトクリーム
「ちか旅。」特典、50円引きで300円 この後、大手町から千代田線乗って西日暮里の北島商店メンチカツサンドを買いに行こうと提案したが却下されたので、σ(`ε´) オレ様本来の今日の目的地である上野にGO! つづく