THE!記

σ(`ε´) オレ様隊長の気まぐれ日記、的なもの

新たなる助っ人

ツーリングマップルR(関東甲信越版)を愛用しているσ(`ε´) オレ様であるが、 縮尺が12万分の1なので、先週のように都心部に出かける時には、まったくの役立たずであり、10年前のスーパーマップル関東道路地図を持ち出す訳であるが、こいつがでかくて重くてどうにも使いにくい。 かといってアドエスにインストールしているデジタルマップルを頻繁に見るのも面倒なので、いろいろ検討した結果、本日(正確には昨日)、遂に新たなる助っ人を導入しました。
『街っぷる 東京23区』 大きさはツーリングマップルRより一回り小さい B6変(縦188mm×横133mm)サイズ。 帯にデカデカと書かれているように軽いです。 感覚的には女性週刊誌みたいな感じです。 紙質もそんな感じ。 本屋さんに置いてあった東京の地図を全部見比べて、最後は『文庫版 東京』との一騎打ちになりました。 ・大きさと見やすさのバランス  街っぷる:◎ 文庫版東京:○ ・値段  街っぷる:○ 文庫版東京:◎ ・紙質  街っぷる:△ 文庫版東京:◎ ・収録範囲  街っぷる:○ 文庫版東京:◎ で、ほぼ文庫版に決まりかけていたところで、 フト、首都高の出入口が気になり探してみると 何と文庫版東京には、出入口の矢印表示がない! 慌てて街っぷるを見てみると こちらにはちゃんと入口は緑の矢印、出口は赤の矢印で表示されている。 その他、パーキングメーターを含む駐車場表示もあり(文庫版東京は未確認)、縮尺も1万分の1で統一されていて分かりやすい(文庫版東京はエリアによって違う縮尺)。 ・首都高の出入口表示  街っぷる:○ 文庫版東京:× ・駐車場表示  街っぷる:◎ 文庫版東京:?(未確認) ということで、『街っぷる』の勝ち。 これで、クルマで都心に行っても道に迷うことはなくなるかな(^^)