THE!記

σ(`ε´) オレ様隊長の気まぐれ日記、的なもの

東京都庭園美術館

今日は午後から目黒にある東京都庭園美術館に行ってきました。
着いて早々、入口の脇にあるcaffeにin
σ(`ε´) オレ様13時過ぎまでマンションの理事会で、昼飯を食っていなかったので、腹ごしらえ
メニューには、角煮丼って書いてあったけど、「丼」じゃなくて「椀」だよな(¬д¬。) ま、σ(`ε´) オレ様的にはちょうどよい分量だったので特に文句はないけど。 カミサンは何やらなんとか豆腐
イチゴののってる豆腐なんて初めて見たよ。 腹ごしらえが済んだところで、美術館に。。。 マッキアイオーリ展について、美術館のHPから抜粋引用(斜字)でうんちくを イタリア語で「マッキア派の画家たち」を意味する“マッキアイオーリ”とは、1850年代から60年代にかけてフィレンツェを中心とするトスカーナ地方で活躍した、先鋭的な画家たちのグループの呼称です。 「マッキアイオーリ」という芸術運動の名前を知る人はそう多くないでしょう。日本にはこのグループに属する画家たちの作品をコレクションしている美術館はありませんし、彼らの作品がまとまった形で紹介される展覧会も、1979年に新宿・伊勢丹で開催された「イタリア印象派展」以降ありませんでした。今回、マッキアイオーリの作品たちは30年ぶりに日本にやってきます。本展で展示する63点のうち、50点余りが日本初公開です。 マッキアイオーリたちが画題としたのは、愛するイタリアの風景でした。それも現在観光客が押し寄せるようなローマ時代の遺跡やルネサンス期の教会や宮殿のある町ではなく、岩だらけの海岸線や、どこまでも広がる雄大な草原、牛や馬が行き交う農地、そしてそこに働くつつましい人々の姿でした。本展は、美しい自然が残るトスカーナの雰囲気や色彩を再発見してもらうための招待状でもあるのです。 よく分かりませんがこんな感じです。 強烈なインパクトを感じた作品はありませんでしたが、軽いジャブが飛んでくる感じの作品が多く、それなりに良かったです。 空いているかと思いきや、意外と混んでました。 美術館の外観
作品だけでなく、建物自体が重厚な雰囲気のある素晴らしい建物で、壁の装飾、照明機器、大理石の階段とむしろその雰囲気にため息でした。 由緒ある建物のようで、これまた美術館のHPから抜粋引用(斜字)にてうんちくを 東京都庭園美術館朝香宮[あさかのみや]邸として1933年(昭和8年) に建てられた建物を、そのまま美術館として公開したものです。戦後の一時期、外務大臣・首相公邸、国の迎賓館などとして使われてきましたが、建設から半世紀後の1983年(昭和58年)10月 1日、美術館として新しく生まれかわりました。  この建物は1920年代から1930年代にかけてヨーロッパの装飾美術を席巻したアール・デコ様式を 現在に伝えるものです。フランス人デザイナーが、主要部分を設計、内部装飾もフランスをはじめとする 外国から輸入されたものが多用されています。また基本設計と内装の一部は宮内省内匠寮[たくみりょう] の建築家が担当し、アール・デコ様式に日本独特の感性を付け加えています。 当館は従来の美術館とは異なり、建物自体が美術品といえます。そして、作品とその観賞空間との間に 交感が生まれるような、新しい美術鑑賞の在り方を提案しています。 なるほどね〜。 庭園美術館というだけあって、庭園も洋風、和風取り揃えて、ゆったりとして気持ちよかったです。


梅の花もイイ感じに咲いてました 白いの
赤いの
いろいろなオブジェも置かれています

入口の写真を撮り忘れてたので、撮って終了。
意外と地味な感じ。