twitterクライアントの比較〜FlutterとmoTweets
前々からやろうと準備していた、ツイッタークライアントの比較。
準備だけして面倒になってやっていなかったのですが、
ようやっと気が向きましたのでやってみることにします。
今使っている、
FlutterとmoTweets
の比較。
どちらも人気のツイッタークライアントですが、
σ(`ε´) オレ様的にバッサリと、行きたいところですが、ゴニョゴニョっとやってみたいと思います。
左はFlutter、右はmoTweetsです。
まずは、ツイート画面の比較
Flutterは文字の表示エリアが大きく、文字数も○○○/140で分かりやすいです。
moTweetsは、文字数が多くなるとスクロールする感じで、一覧性が損なわれてちょっと不便。余っているんだからもう少しエリア広げればイイのにね。
タイムラインの比較
Flutterは吹き出しになっています。
下のアイコンで画面切り替え。
そして、スライドするとツイート画面に自動で切り替わるのはテンキー入力する人には便利と思います。(σ(`ε´) オレ様のHW3は、スライドしない片手で操作をコンセプトにしているので、まったく意味のない機能ですが)
moTweetsは無料版のため広告ウザイのは仕方ないですね〜。
(と、なんと今なら期間限定で広告の入らない有料版がwindows Marketplace for Mobile で無料で提供されている情報を入手したので、速攻で再インストールしました[emoji:e-319])
表示は、画面を効率的に無駄なく使っているように見える表示になっています。
σ(`ε´) オレ様的には、Flutterの方が好み♪
続いて、各種設定画面
Flutterはこれで全部ですが、moTweetsの方はこの画面キャプチャ以外にも下にフォントサイズ、フルネーム表示、サービスのURL、画像サービス、つぶやきの表示件数が続いています。
大きな違いは、Flutterは、起動時の自動更新が選択できること。オフにしておくとすぐツイートしたいときに読み込みを待たなくて良いです。
ここまでくると何だか断然Flutterが良いように思いますが、Flutterの難点は起動が遅いこと。全画面表示にならないこと。フォントサイズの調整が出来ないこと。あと、”検索”の保存が出来ないこと。
moTweetsには上記の機能が備わり、10件の検索を保存するので重宝しています。(画面キャプチャ時点では全画面表示していませんが、今は全画面表示とフォントサイズも最大にしています)
そのほか、Flutterはインストールしてからアップデートは一度もなし。動作は安定しています。
moTweetsは結構頻繁にアップデートされていますが、アップデートしたバージョンで動作が不安定になることもしばしば。(前のバージョンでは、起動して2〜30秒でシャットダウンしてた)
両方ともまだまだ活用していない機能があると思いますが、σ(`ε´) オレ様的な使い方ではこのくらいでまとめに入ります。
<判定>
ツイート画面:Flutter
タイムライン画面:Flutter
起動速度:moTweets
起動時の自動読み込みオフ:Flutter
全画面表示:moTweets
フォントサイズ:moTweets
検索:moTweets
安定度:Flutter
片手操作性:引き分け
結果:両者共に4勝4敗1分
感性のFlutter
検索のmoTweets
といったところで、今後もしばらくは併用が続きそうです。