THE!記

σ(`ε´) オレ様隊長の気まぐれ日記、的なもの

JIRO


最初、タイ大使館ご用達のタイ料理レストランに行ったんだけど、
なんと改装中で休みだったので、
なんとなく二郎へ。。。

で、なんとなく小ブタ入りをオーダー
ずーっと野菜増しにするか迷っていて、
マスターの「にんにく入れますか?」の問いに、
瞬間まで「にんにく野菜増し」と言うつもりでいたのだが、
口から出た言葉は「はい。おねがいします」
ということで、
小ブタ入りニンニクとなりました。

久しぶりの小ブタにほほが緩んだのは、半分くらいまで。
半分食べたところで、軽く”うっぷ”
なんか危険な予感。
とりあえず野菜増しにしなかったことにホッとしつつ、
さらに半分食べたところで、再び”うっぷ”
だんだん見てるのも辛くなってきた。

やばい。喰いきれないかも
気を引き締めて、ベルトを緩めて
再び食べ始める。

マジでヤバイ。
水を飲みながら、鼻をかみながら
どうにかさらに半分まで食べる。
う〜〜〜、キツイ
なんだか身体中に電流が流れているような感覚がしはじめ、
箸を持つ手も震えてきたぞ。
「なんでこんな思いをしてまで食べなきゃいけないんだ?」
「残したって誰も何も言わないさ」
「苦しかったら、残した方がいいよ」
と悪魔(天使?)のささやきが聞こえてきます。

しばらく箸をとめて、その悪魔とも天使とも分からぬ声なき声に耳を傾けていたが
おかげでまた少し余力が出てきた。
最後の気力と根性を振り絞って、キアイでラストスパート

もう目に映っているものが見えていない状況の中で無心に箸を動かし、
フト気が付いてみたら、箸に何も引っ掛からない。
・・・
お、
終わったんだ。。。

最後に残ったスープを3口ほど味わい
「ごちそうさま」
そこには、何事もなかったかのようにごく普通に店を出るσ(`ε´) オレ様がいた。


AUTHOR: HIGE URL: DATE: 10/16/2005 04:13:04 小豚
大野二郎ね。
なんだか豚がどんどんパワーアップしてるような気がするんだけどね。
最近は俺様もノーマルしか頼みません。
ラーメンと小豚の中間くらいがいいんだけどねェ。

さて、二郎もクリアってことで次はいよいよ、
アレ、やりますか?