富士を制する者は？
午前4時起床。
しかしながら腹の具合が芳しくなく、しばらく様子見。
６時半朝飯を食う。
一時間様子を見て、行けそうだと判断し
午前８時、いざ出発。
すでに昨晩立てた計画から３時間遅れであったが、 通勤割引適用のため、厚木ＩＣより東名に乗り、 足柄ＳＡだと滞在時間が長くなるので、手前の鮎沢ＰＡでちょいと休憩し、 御殿場ＩＣまで
いつもは、右に曲がって箱根へ向かうところだが今日は左折。 Ｒ１３８を山中湖方面へ進むこと１５分ちょっと 富士登山道須走口を発見！
いざ行かん！
急坂道で１速の超ノロノロ走行など、自分でクラッチ操作ができないＳトロニックの弱点を突かれる駐車場手前の渋滞に危うくエンストしそうになりながらどうにか標高2,000ｍの須走口駐車場に到着。
駐車場からの眺め。 あいにく曇りだったけど、晴れてたら山名湖、駿河湾、箱根と素晴らしい展望が望めたことでしょう。。。
須走口５合目入口。 ここは、お土産屋さんや、お食事処など沿道に軒を連ねて 富士を制した者たちが身支度を整えていたり、食事やお土産を買っていたりと結構な賑わいです。 さあ、俺様も富士を制するべく いざ行かん！！
迷わず右へ！ 右！？ そう。 右です。 頭に『小』と付いていようが『富士』は『富士』。 俄然やる気の出てきた茶太郎。 すたこらさっさと先を進みます。
目指せ！山頂
だんだん険しさを増す登山道。 しかも、登山口入口のあの売店の賑わいから想像する、行き交う人々と挨拶を交わしながら登山を楽しむという雰囲気のかけらもない、シーーンと静まり返ったまったくひと気のない登山道。 まるで遭難したかのような寂しく険しい山道を進みます。
どのくらい進んだでしょうか。 鉄砲水で登山道が分断されてるところを越えたり、 けもの道のごとき道を相変わらず、すれ違う人もいないまま茶太郎のやる気に支えられながら進んで行くと
突然、視界が開けます。 おお〜っ！ 遂にやりました！ 今まで果たせなかった、小富士制覇。
見渡す限り人っ子ひとりいないだだっ広い山頂を独り占め。 しばらく堪能してみるもあまりに何もないため、すぐに飽きる(^^; また寂しい来た道を引き返す。 帰路、ようやく我々と同じく（小）富士を制しようと挑む勇者数名とすれ違う。 何事もなく、無事に車に戻り富士を後にする。
帰りは、ヤングな男女が楽しそうに戯れている山中湖を通過し、道志を抜けて帰宅。 ブラックパール２世の 今回の走行距離 １９４ｋｍ 総走行距離 ７６０ｋｍ
すでに昨晩立てた計画から３時間遅れであったが、 通勤割引適用のため、厚木ＩＣより東名に乗り、 足柄ＳＡだと滞在時間が長くなるので、手前の鮎沢ＰＡでちょいと休憩し、 御殿場ＩＣまで
いつもは、右に曲がって箱根へ向かうところだが今日は左折。 Ｒ１３８を山中湖方面へ進むこと１５分ちょっと 富士登山道須走口を発見！
いざ行かん！
急坂道で１速の超ノロノロ走行など、自分でクラッチ操作ができないＳトロニックの弱点を突かれる駐車場手前の渋滞に危うくエンストしそうになりながらどうにか標高2,000ｍの須走口駐車場に到着。
駐車場からの眺め。 あいにく曇りだったけど、晴れてたら山名湖、駿河湾、箱根と素晴らしい展望が望めたことでしょう。。。
須走口５合目入口。 ここは、お土産屋さんや、お食事処など沿道に軒を連ねて 富士を制した者たちが身支度を整えていたり、食事やお土産を買っていたりと結構な賑わいです。 さあ、俺様も富士を制するべく いざ行かん！！
迷わず右へ！ 右！？ そう。 右です。 頭に『小』と付いていようが『富士』は『富士』。 俄然やる気の出てきた茶太郎。 すたこらさっさと先を進みます。
目指せ！山頂
だんだん険しさを増す登山道。 しかも、登山口入口のあの売店の賑わいから想像する、行き交う人々と挨拶を交わしながら登山を楽しむという雰囲気のかけらもない、シーーンと静まり返ったまったくひと気のない登山道。 まるで遭難したかのような寂しく険しい山道を進みます。
どのくらい進んだでしょうか。 鉄砲水で登山道が分断されてるところを越えたり、 けもの道のごとき道を相変わらず、すれ違う人もいないまま茶太郎のやる気に支えられながら進んで行くと
突然、視界が開けます。 おお〜っ！ 遂にやりました！ 今まで果たせなかった、小富士制覇。
見渡す限り人っ子ひとりいないだだっ広い山頂を独り占め。 しばらく堪能してみるもあまりに何もないため、すぐに飽きる(^^; また寂しい来た道を引き返す。 帰路、ようやく我々と同じく（小）富士を制しようと挑む勇者数名とすれ違う。 何事もなく、無事に車に戻り富士を後にする。
帰りは、ヤングな男女が楽しそうに戯れている山中湖を通過し、道志を抜けて帰宅。 ブラックパール２世の 今回の走行距離 １９４ｋｍ 総走行距離 ７６０ｋｍ
