2010 8/21−23 夏休みツアー(2日目)
さーて、午前7時
待ってました!朝食のお時間です♪
一人3300円の宿の朝食。
席に着いてからおかずを作ってくれます。お家の朝ごはんって感じです♪
カウンター越しに一生懸命ご飯を作ってくれるおばちゃんにエールを送りながらおいしくご飯を頂きました♪
いったん部屋に戻って一休みして、出発!
2日目の始まりです♪
金沢と言ったら外しちゃいけない(?)日本3大庭園の一つ「兼六園」
何を隠そうσ(`ε´) オレ様はその「兼六園」を当初はパスするつもりでいたのですが、さすがにカミサンも「兼六園」は知っていたらしく、行ってみたいとか言うので、朝一番に行ってみました。
兼六園に向かう坂から金沢城を望む
入口前は昔の街道みたいな雰囲気です
兼六園入口
兼六園です。(画像共有サイトの方に画像あげてあります)
まあこんなもんでしょう。といった感想。
やはりココは冬に来るのが王道でしょうね。
それにしても暑い!まだ午前8時台だというのに早くも汗ダラです。
歩いて疲れたので、名物あんころ餅を買って食べました。
これが美味かった。
あんころ餅を食べて満足したところで、次なる目的地は、
「千里浜なぎさドライブウェイ」・・・米フロリダ州とニュージーランドとココの世界に3か所しかない自家用車で波打ち際の砂浜を走れる観光道路。
かと思っていたけど、こちらはまたの機会にして、今回は、
世界遺産の合掌造りの古民家集落「相倉合掌集落」と「白川郷」を目指して、レッツ・ドライブ!
すばらしく良い天気♪絶好のドライブ日和です。
あの山の先に世界遺産が・・・
着きました。
相倉合掌集落全景
こじんまりとした集落です。
富山県の山深い谷あいに相倉合掌集落はあります。
一応、観光者向けの駐車場があったりしますが、どうなんでしょうか。有名な白川郷に比べると戸数も少なく観光地という雰囲気はなく、そこで生活している生の様子が伺え、1観光客としてはそれがまたいい感じでした。
続いて、国道156号線(通称:飛騨合掌ライン)の谷あいの景色を眺めながら走ること30分弱。
県境を越えて岐阜県に入り、白川郷に到着。
一通り通り抜けたところで一枚[emoji:e-94]
展望所からの全景
これはよく見る景色ですね♪
白川郷を見物した後は、東海北陸自動車道→北陸自動車道を使って一気に日本海側に、北陸自動車道の朝日インターを下りて国道8号線(通称:北陸街道)を北上していきます。
北陸本線と並走区間で偶然電車が来たので、なんとなく並んで一枚
漁師町を抜け
トンネルを抜けると眼下に海を望む断崖絶壁を走ります
途中こんなトンネルチックな場所をいくつも通り
展望台
道の駅親不知ピアパークから
北陸自動車道とクロスしています。
東名高速の由比のあたりに似ています。
ひたすら断崖絶壁を走り、もうこの景観もお腹いっぱいになってきたところで、普通の海岸線に戻ります。
向かった先は、道の駅マリンドーム能生
日本一のベニズワイガニの直売所「カニ屋横丁」で有名
ここでカニを買う気満々で来たんだけど、試食してみると・・・・・。
まいっか。となりました(^^;
んなもんで、有料のホタテとサザエの串焼きを食べました。
こちらは、旨かったっす。
そして、道の駅のレストラン「番屋」さんで
名物のカニ汁とたら汁も頂きました!
カニ屋横丁の試食のカニを食べないでこっちのカニだけ食べてたら間違いなくカニを大量購入していたでしょう。小さいカニでしたが味が濃くて美味しかったです♪
夕方6時道の駅も閉店し、大分陽も傾いてきました。
ここは(堤防ですが)海辺の散歩ができるのでしばらくのんびり、日本海に沈む夕日を待ちます。
残念ながら雲が出てて日本海に沈む夕日を見ることは出来ませんでしたが、太平洋側ではなかなか見られない景色を堪能しました。
さて、ここから再び本日の宿に向けて出発。
北陸街道をさらに北上し、名立谷浜インターから北陸自動車道に。。。
名立谷浜インター手前から夕暮れの名立漁港を望む
北陸自動車道から上越JCTを経て上信越自動車道を南下、
途中、妙高高原あたりでえらい渋滞に遭遇した後は順調に進み
そのまま長野自動車道に突入。
21時前、梓川SAでささっと腹ごしらえして再出発。
松本インターで高速をおりて松本市街をドライブ。
松本城が渋くライトアップされていました。
22時ちょっと前、本日の宿に到着。
チェックインを済ませ、風呂に入り、午前0時過ぎ消灯。
本日のルート
本日の走行距離424.8km(翌朝撮影)