「ジャズの調べと月と星」
相模原市立博物館の入場者200万人を記念して企画された1日限りのスペシャルイベントです。
大雨にも関わらず、σ(`ε´) オレ様の行った14時の回はチケット完売で、開場前は今まで見たこともないほどの大行列でビックリ。
プラネタリウムらしくタイトルの通り、月と星にちなんだ曲を中心としたプログラムでした。
プラネタリウムでコンサートってどんなだろう?と思っていたけど、
とっても素晴らしかったです♪
プラネタリウム投影時、いつも優しい声で星座解説してくれる女性スタッフの声もムーディーな曲をBGMにいつも以上に素敵に聞こえました♪
投影だけでなくアポロ月面着陸の映像などもありプラネタリウムとバンド演奏が見事なコラボレーションを生み出して感動的でした。
コンサート終盤、なぜか登場するだけで笑いがおきる男性職員からのサプライズプレゼントもあったり、
予定時間をオーバーしているにも関わらずアンコール演奏まであって、大盛り上がりでとっても楽しいひと時でした♪
相模原市立博物館ホームページ
プラネタリウムでは、通常の投影だけでなく、
全天周映画も上映しています。
今はHAYABUSA(ディレクターズカット版)も上映されています。
σ(`ε´) オレ様のお勧めは、「銀河鉄道の夜」です。
頭の上から左右180度に映し出される視界を超えた映像は、普通の映画館で見る3D映画よりも臨場感たっぷりです。