5H55m53s
日曜日、丹沢 畦が丸というところに行って来ました♪ 何気に丹沢の山登りをちゃんと(?)するのは初めてです。 ==== 東名高速を大井松田ICで下りて国道246号線をのんびり〜
いい天気 posted by (C)NARI 出遅れたため、クルマを停める予定だった西丹沢自然教室の駐車場は案の定いっぱい。 仕方ないので2km弱手前の箒沢公園まで戻って駐車。 歩いて再び西丹沢自然教室まで戻る。 一応、登山計画書を書いて提出しておいた。 計画より2時間遅れで、いよいよ出発です♪
出発(看板) posted by (C)NARI
出発(時間) posted by (C)NARI
いざ posted by (C)NARI 奥に見える一番高いところが畦が丸です。 あまりの先の長さにいきなりビビってしまいますが、青い空と山の緑、澄んだ空気でスカッとさわやか、ルンルンです♪ で、登山道に入って2,3分で目の前には人口の滝が現れ脇の階段で超えていきます。
いきなり滝 posted by (C)NARI
人工の滝を越えると白い河原 posted by (C)NARI 滝を越えるとそこには白い石の河原が広がっていました♪ その後は沢沿いを丸太の橋を渡ったり、橋のないところは浅いところをササッと渡って何度か沢を右左しながらひたすら進んでいきます。 緩やか〜な感じで、かなり気持ちいいです。
沢沿いに丸太橋 posted by (C)NARI
スリリング posted by (C)NARI
沢沿いが続く posted by (C)NARI
水がきれいです posted by (C)NARI
またもや人工の滝 posted by (C)NARI
鎖場 posted by (C)NARI 登る際には鎖は使わなくても大丈夫
第一休憩ポイント posted by (C)NARI ここまででスタート地点から40分くらい。我ながら良いペースな感じかと思ってました。
まだまだ沢沿い posted by (C)NARI
ちょいと寄り道 posted by (C)NARI
本棚の滝 posted by (C)NARI この本棚の滝、寄り道した甲斐がありました。 写真では伝わりませんが、落差50mあるらしいので、そりゃあもう結構な迫力で目の前で滝ってます。 思わずここで満足して引き返しても良いかななんて思いつつも、意を決して先に進みます。 ここから先はいよいよ本格的な山登りです。
第2休憩ポイント posted by (C)NARI
本格的に登ります posted by (C)NARI
紫の花がきれいでした posted by (C)NARI
なだらかな尾根にでました posted by (C)NARI 尾根に出ると風がひときわ冷たくなり、気持ちいいのも最初だけで常に冷たい風を浴びせられて体力が削られて行く感じがしたので、早々に脱いでいたウインドブレーカーを着用。 ちなみにここまでは長袖Tシャツと半袖Tシャツの2枚で汗だく状態です。 ウインドブレーカーを着ると途端に体調回復。 景色を楽しみながら足を進めます。
花 posted by (C)NARI
遠くには大室山 posted by (C)NARI
延々と登りました posted by (C)NARI 頂上の手前はこれでもか!とひたすらに丸太階段攻撃が続きます。 もう勘弁して!と何度か思ったその先にようやっと頂上に到着しました。
畦が丸山頂 posted by (C)NARI
3時間15分 posted by (C)NARI スタート地点までで約30分のロスがあったり、本棚の滝に寄り道したので、実質2時間30分といったところ。 最後はまあ、ヒイヒイで休み休みだったけど、まずまずペースだったと思われます。
頂上全景 posted by (C)NARI
頂上からの景色3 posted by (C)NARI 頂上でお昼ご飯のおにぎり食べて、のんびり(といっても30分もいなかったけど)休んで、いざ下り。 周回コースの予定だったので戻らずにそのまま直進
下り開始 posted by (C)NARI
激しく急な下りです posted by (C)NARI
顔をあげると富士山 posted by (C)NARI
一瞬休憩 posted by (C)NARI
ひたすら下って再び休憩 posted by (C)NARI いやあ、随分と一気に下って来ました。 途中なだらかな稜線沿いは思わずトレイルランナーばりに走ってみたり、かなりヤホホホーーイな感じでした。 一通り下って来ると再び行きとは別の沢沿いになりました。 だがしかし、気持ち良さに任せて思いっきり走ったりしたのが良くなかったのか、サポーターをしていない右ひざが急に痛くなり始め、屈伸やらひざ回しなどストレッチしながら進むも、少しの傾斜でも踏み出すたびに突き刺すような痛みがはしり始めコリャあまずい。と堪らずサポーターを左足から右足にチェンジ。 高尾山でも左ひざが痛くなった経験から随分前にサポーターを買ったのに今までいつも着け忘れてたけど、今回は忘れずに装着しててラッキーでした。 付け替えてからは随分と右ひざが楽になりちょっと痛いけど普通に歩けるようになりました。 左ひざはサポーターのおかげで最後まで痛くならずに済みました。
橋の下はまっさかさま posted by (C)NARI
苔も posted by (C)NARI この辺りになると、疲れてきたのか気がふれてきて、ついつい思ったことを口走ってしまう独り言タイムに突入し「空気がうまい」だの「風が気持ちいい」とか「ひゃー、こりゃまた堪らん」とか「落ちたらやばいですね〜」とか「天気サイコー」とか「なかなか丹沢も楽しいところじゃ」とかブツブツではなく、かなりはっきりとしゃべりながら歩いてました(笑)
緑がきれい posted by (C)NARI
下りの鎖場 posted by (C)NARI この鎖場、高さは2,3mですが結構危なかったです。鎖がないと下りれませんでした。 しばらく行くと道は杉林の中を進み、砂利の舗装路に出てそのまま進むとバス通りに出て無事生還となりました\(^_^)/
林道 posted by (C)NARI
最後は舗装路 posted by (C)NARI
バス通りに戻って来ました posted by (C)NARI
さらに歩くこと20分 posted by (C)NARI
ようやくクルマを停めた箒杉公園到着 posted by (C)NARI 無事に蒼い弾丸号を停めた駐車場にたどり着き、色々身支度を整え始めてフト時計を見るとストップウォッチの時間は、5時間55分53秒98でした。 高尾山も大菩薩も往復で3時間台のところですが、今回はほぼ6時間。 結構、やりきった感ありました♪ 爽やかな青空の元、沢あり滝あり、鎖・ハシゴ、尾根道と変化に富んだ丹沢を一日満喫して、心地よい疲労感とスッキリした気分でリフレッシュになりました♪ 本日のルート 赤:行き(登り) 青:帰り(下り) 黄:寄り道(本棚の滝) 帰りはSATYで祝杯のビール買って17時まえの帰宅です。 おしまい