THE!記

σ(`ε´) オレ様隊長の気まぐれ日記、的なもの

感動した!

いよいよ今年も始まりましたSuperGT
第一戦は、鈴鹿。

GT500クラス
決勝グリッドは、
1・2がホンダ
3・4が日産
5・6がトヨタ
と見事に3大メーカーが多くのジャーナリストの予想通りに分かれました。

しかし、ゴールしたのは、
1位 トヨタ(TOM's 脇坂/ロッテラー)
2位 日産(NISMO 本山/松田)
3位 ホンダ(ARTA 伊藤/ファーマン)
とこれまた見事にグリッドの逆。多くのジャーナリストの予想のま逆の結果となりました。

しっかし、SC430は速かった。
後続車に最終コーナーの立ち上がり時点で、これは完璧にスリップに入られた、
と思っても、立ち上がり加速で他を寄せ付けない圧倒的な速さで、グイグイ引き離す。
すごかったですねぇ

ウエイトハンデなしの第一戦から壮絶なバトルが繰り広げられた52周、
一番最初にチェッカーを受けたのはTOM's SC430に乗る脇坂寿一選手。
ウイニングランを終えた直後のインタビューに対し、移籍したことに対する不安と第一戦で優勝できたことの喜びと安堵感と、こみあげてくる思い言葉にする脇坂選手に感動しました。

新風を期待していたマセラティは、マシンレベルがGT500を戦えるレベルになく辞退ということでした。今後の熟成に期待します。


GT300クラスも今年は目が離せません。
ムルシエラゴが速いっす。
去年は、NSX・MR−Sが速くて自分的にイマイチ面白味に欠けていたんだけど、
今年、開幕戦の結果は、
1位:ムルシエラゴ
2位:RX−7
3位:ボクスター
と車種も日本車に限らず、そしてプライベーターが活躍するこのクラスもまた熱いです。

ちなみに、このクラスに参戦したB21Specialのヒロミは、やっぱりビリっけつでした。
でも完走してるところはスゴイ。
紫電は、6位とデビュー戦にしては健闘したと思います。次戦以降が楽しみです。

AUTHOR: まり URL: http://dvd-synergy.com/mari327 DATE: 04/08/2006 14:24:13 とろろ
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