THE!記

σ(`ε´) オレ様隊長の気まぐれ日記、的なもの

大井川ツアー 〜長島ダム編〜

〜この前の日曜日のお出かけの続きです〜 さて、あぷとラインを出発地点の奥泉まで戻ってきて、 今度は愛車ブラックパール2世号に乗り込んで再び出発。
寸又峡と接阻峡の分かれ道。 寸又峡は別の機会のために取っておいて、今回は接阻峡方面 長島ダムに向かいます。
あぷとラインから見えた橋の上で止まって今度は逆にあぷとラインの 線路の方を見ているとタイミングよく列車が来たので、思いっきり手を振ってあげたら 喜んで手を振り返してくれました♪
あぷとラインからの眺め
再びダムを目指してスタートするも、ほんの2・3分であっけなく長島ダムに到着。 さっそくダムカードをゲットしたあとは、さっき手を振った列車が上がってくるのを撮ってやろうとシャッターポイントを探してウロウロ。 警笛が聞こえてから結構な時間が経ってようやっと現われました! アプト式電気機関車に後押しされて、ミニ列車が日本一の急こう配1000分の90を上ってきます。
(鉄橋もそれ用のスペシャルな設計なんだそうです。) 列車も行ってしまったので、再び長島ダムふれあい館に戻って館内を見物。 学校の教育によく使われるのでしょうか、なかなか設備の整ったところでした。 不勉強なので、なんでいるのかよく分かりませんが、鼻毛がお茶目な赤オニさんがいました♪
館内を一通り見物してダムに。。。 写真がへたくそなので、なかなかこのスケールが伝わらないんですよね(^^;
下の放流口から勢いよく水が出ています。 梅雨の時期から台風の時期までの洪水期に備えてダムの貯水位を下げるために 今年は4月6日から放流を行っているそうです。
偶然にも下に人がいたので、放流のスケールがなんとなく分るでしょうか
左の橋は、その名も「飛沫(しぶき)橋」 まさにしぶきをかぶるために作られたような橋です。 行こうと思っていたけど、結構遠かったのでやめました(^^; あぷとラインから撮ったダムの全景 上の画像は右中段の展望所からのものです。
今日のメインイベントこれにて終了。 あとは来た道を引き返して帰るのみ。 静岡はお茶の産地、その中でも特に大井川上流域の川根町は静岡屈指の優良茶産地として有名なんだそうです。 ということで途中、その川根町にある道の駅「フォーレなかかわね茶茗舘」に立ち寄り、 ちょうど(?)新茶の季節だったようでおいしい新茶を試飲でいただいたので、 とりあえず気分だけも。ということで手頃な値段のものをひとつ買って帰りました。
まさにお茶畑
ファイナルミッションもクリアしたところで、車に戻ると、 なんと外気温表示が32度! どおりで暑いわけでした。
(その後最高33度まで確認) 再び、相良牧之原インターから東名に乗って、またしても富士川サービスエリア。
そして、これまたまたしても 桜エビかき揚げ丼
さすがに2度目は後半ご飯にしみ込んだ油にヤラレ気味な感じになりつつも 桜エビかき揚げの旨さに一気に平らげました。 渋滞しないうちに帰ろうと思っていたけど残念ながら御殿場手前あたりの交通情報から 海老名SA付近で事故発生のアナウンス。 事故プラス交通集中によってみるみる渋滞が延びて秦野のオービスを過ぎたあたりから渋滞にはまりウトウトしてくる。
こりゃイカン。ということで、国道246号線もラジオで渋滞していること承知していたけど 厚木インターで高速をおりて、 ためらわずに細い道に突っ込んでいく地元民っぽいクルマの後にくっついて行ったところ大成功。 金田の渋滞をやり過ごして帰れちゃいました♪ おしまい。